育児、子育てをする女性に寄り添いたい

ここ１０年ほど女性の就業率は、全ての年齢階級であがっています。

つまり「結婚」や「出産」をきっかけに仕事をやめる女性は減り、ライフイベント後も仕事に復帰し、働きながら子育てをする女性が増えたということです。

それは母親の育児の負担が増えるということであり、その影響は食事だったり、小さな気づきだったり、コミュニケーション不足だったりと最終的に赤ちゃんや子どもに及びます。

ママが無理しない育児をできるということは、家族にとってとても大切なことです。

最も負担が大きい育児のひとつは、1日3回365日（年間1100回ほど）ある食事です。家族のものとは別に、離乳食を赤ちゃんの月齢に合わせて野菜を細かく切って用意するというのはとてつもない重労働です。

育児の負担が減り、その分子どもとのコミュニケーションの時間がとれて、ママの笑顔が増えることで家族が笑顔になる。

そのためにも安全で、手に入りやすく、毎日続けられる価格のベビーフードがママの近くにあることはとても重要です。

ベビーフードを通して女性を支え、赤ちゃん守っていきたい、家族をサポートできるよう努力をしていきたいと思います。

こどもから大人まで全ての人が健康な世の中に

未来というのは「命」や「健康」そのものであり、「子ども」も未来そのものです。

食にこだわるということは命をつなぐということ。

自分だけでなく、家族や大切なひとの未来に関わることです。

ママや家族が選択できる選択肢の一つであり続けることで、大切な人を守っていくことのできる世の中をつくる担い手になり、

人々の【食】に携わることで、健康で笑顔で人々が生きていける日本の未来をつくるる企業でありたいと思っています。